アシアナ航空 成田〜ソウル仁川 OZ107 エコノミークラス搭乗記 & 空港リムジンバス 6001 仁川空港〜東大門市場
こんにちは、JGC女子です。
2019年の初旅行は韓国・ソウルでした。
行きはアシアナ航空の成田〜ソウル仁川便にしたので、そちらのレポをお送りします。
便名はOZ107、朝9時に成田空港を出発する便です。
ついでに仁川空港から市内へのアクセスも。
アシアナ航空 成田〜ソウル仁川 OZ107便 エコノミークラス搭乗記
朝7時、成田空港第一ターミナルにつきました。
新年の成田空港はお祝いムードです。
アシアナ航空はHカウンターです。
まずはカウンター手前にある自動チェックイン機で搭乗券と受託手荷物タグを発券します。
近くに地上係員の方がいるので、困ったらアシストしてくれるので心配なしです。
チェックイン機での手続きがおわったら、カウンターに並んでスーツケースを預けます。
行列していましたが、荷物を預けるだけなのでそこまで長い待機時間はありませんでした。
朝イチですがセキュリティ検査は結構混んでました。
その後の出国審査は、日本人は顔認証システムがあるのでスムーズに出国できます。
この人の搭乗ゲートは33番。
あまりアナウンスが多くなく、知らぬ間に搭乗が始まっていました。
こちらが搭乗する機体です。
ビジネス、エコノミーともに同じ乗り口でした。
入ってわかりましたが、機体が小さいので分ける必要がない感じですね。
ビジネスクラスの座席はこんな感じでした。短距離線仕様ですね。
それでもここに座りたい!と皆思うのです。
ビジネスクラスを通り過ぎてエコノミークラスです。
シートピッチはこんな感じ。そんなに狭くなくて安心しました。
ちょっと座席に痛みが・・・古めの機体なのでしょう。
離陸後ほどなくして機内食が配られます。
朝一の便だからなのか、トレイはなく手渡しで箱とホットミールを渡されます。
中身を開けました。
ホットミールは牛丼。
紙箱の中には、コチュジャン、黒ごま豆腐、ワッフル、お水が。
牛丼は結構美味しかったです。
そしてこのコチュジャン結構辛い!韓国の本粥というお店とのコラボのコチュジャンみたいです。もうチューブのコチュジャンはなくなってしまったのかな?
飲み物も別途配られます。
座席の画面はこんな感じ。
隣にUSBポートがあるのでスマホ充電もできますね。
仁川空港に到着しました!
さて、ホテルに向かいます。
空港リムジンバス 6001 仁川空港〜東大門ファッションタウン(東大門市場)
今回乗るのは6001番の空港リムジンバス。
仁川空港からソウル駅、明洞駅あたりを経由して東大門市場周辺を周るバスです。
乗り場近くにチケット売り場があるので、並ぶ前にチケットを買います。
行き先と人数を告げると買えますが、ここで注意点が。
行き先は地域の名称じゃなくて、ピンポイントで〇〇ホテル、とか〇〇ビルと伝えるか、バス番号を言った方がいいです。
私は最初、東大門市場まで!と伝えたら6002番のバスのチケットが出てきてしまいました・・・。
6002番でも東大門市場の近くまで行くのですが、6001番に乗りたかったので購入後にまたカウンターに行って変更してもらいました。
バスは座席が広くて超快適。
ちょうどお昼ぐらいにバスに乗って、東大門まで1時間15分ほどで到着しました。