こんにちは、JGC女子です。
韓国はウェルビーイングが流行してから、ヘルシーさを押し出した店が増えました。
キンパプもその一つで、野菜がたくさん巻かれたもの、素材を厳選したものなど特徴があるお店がいくつも誕生しています。
その中でも、玄米を使ったキンパを出しているロボットキンパに行ってきましたのでレポします。
ロボットキンパ 現代シティアウトレット東大門店
この店舗は東大門市場のミリオレ裏、現代シティアウトレットの地下にあるロボットキンパです。
キンパプを始め、ラーメンやトンカスなどのメニューもあります。
いわゆるプンシク(粉食)という、韓国では軽食屋さんにあたるお店です。
最初にレジで注文して、支払いをして席で待ちます。
ジュニアキンパが気になって頼もうとしたのですが、店員さんに「ものすごい小さいんですけど(意:やめとけ。)」と言われたので普通サイズのキンパに。
ロボットキンパは新しいお店なので、レイアウトも若者向けです。
赤で統一。簡素な感じです。
スープや漬物はセルフサービスなのですが、今回は店員さんが持ってきてくれました。
お箸、スプーンはテーブル脇の引き出しに入っています。
ロボットクラシックラーメンです。かなり辛いので得意な方はぜひどうぞ。
辛いラーメンっていうのが別メニューにあるんですが、もっと辛いのかしら・・・?
ダブルチーズキンパです。思っていたよりチーズの存在感はなくて拍子抜けでしたが美味しいです。
こちらはロボットコンボという名前のトンカスとハンバーグのプレート。
正直こちらはオススメしません・・・。
ここはやっぱりキンパやうどんを頼むのが良いかと思います。
同じ系統で大人気のキムソンセンのキンパより、こちらの方がカジュアルで昔ながらのキンパに近い感じです。
ロボットキンパはかなり店舗数があるので、色んな場所で発見できると思います。
小腹が空いた時などにぜひどうぞ!