こんにちは、JGC女子です。
今回は前回のイースター航空搭乗記で書いた話の続き、仁川空港でのバス乗り遅れのお話です。
飛行機の遅れで仁川空港に22時過ぎに到着し、6001番の最終バスを待っていたところ…目の前で満員になり乗れず!!
目の前真っ白…でもここでボーッとしていてはいけない!と思い係員に聞いたところ、6002番で東大門まで行けるという事で乗ってきました!
ソウル仁川空港で6001番バスに乗り遅れたら6002番で東大門へ行けます!
6001番で待っていたら、まさかの満員御礼、目の前で出発…涙。
明洞行きはこっち!と係員のおじさんが他のお客さんを別の路線に連れて行ってましたが、私の行き先は東大門。
慌てて近くにいた別の係員に
「トトトトトンデムンはっ!?!?」
と聞いたところ、6002!と言われたのでそちらにダッシュ!!!
6002番は6001番の乗り場より少し右側にあります。
23:20頃までバスがあり、6001番が終わった後も3本くらい来るので乗れます。
並んでいると、同じく他のバスに乗り遅れた人がどんどんやって来て長蛇の列に。
他のバスも大体23時半頃で終わるので、それを逃したら、タクシーかソウル駅行きの深夜バスくらいかな。
ちなみに6002番は一般リムジンなので1万ウォンで乗れます。遅い時間はチケットカウンターも閉まっているので乗車時に運転手さんに払えばオッケーです。
6002番バスはDDPや東大門歴史公園駅の方までは行きませんが、途中で鍾路6街というバス停に止まるので、そこで降りて歩いて東大門まで歩きます。
ココが鍾路6街のバス停です。
裏道を使うと少し早く行けるかもしれませんが、バス停があるあたりは飲み屋が多い割に人通りが少なめで、酔っ払いに絡まれたりすると厄介なので大通りを通るのがオススメです。
赤線のルートが大通りルート。
バスの進行方向通りに進むとライトアップされた東大門が道路の向かい側にあるので、そこで右折。
JWマリオットホテルが右手に見えてくるのでそのまま通り過ぎ歩いて行くと、バス停からDOOTAまで10分かからないくらいで行けます。
6001に乗れなかった時はどうなるかと思いましたが、6002番があって一安心しました。
仁川到着が遅れた場合の選択肢として覚えておくと便利ですよ!