JGC女子が世界を旅する

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子宮筋腫とチョコレート嚢胞が発覚した翌日、婦人科診察〜紹介状での転院。

こんにちは、JGC女子です。

 

腹痛がおきて外科CTを撮ったら卵巣が腫れていた、という記事をこの前アップしました。

 

今回はその翌日、婦人科診察したときのお話です。

 

 

子宮筋腫とチョコレート嚢胞が発覚した翌日、婦人科診察〜紹介状での転院。

 

前回のお話はこちら↓

jgcjoshi.hatenablog.com

 

 

外科で卵巣が腫れていると言われ、ネットで調べると卵巣嚢腫という病気がたくさん出て来た。

これは名前の通り、卵巣に脳腫ができると言うものらしく「私もこれなのかなぁ…」と思いながら翌日を迎えた。

 

昨夕に痛みは完全に引いていたので、余裕の徒歩で病院へ。

婦人科を受診したところ話は通っていたようで、すぐに超音波検査(エコー)となった。

 

エコーの結果はすぐに伝えられる。

先生「卵巣の腫れはチョコレート嚢胞。5cmと4cmですね。あとは子宮筋腫が一番大きいのが4cmくらいと、小さいのがいくつか見えますね」

 

私「チョコレート嚢胞…」

卵巣嚢腫を予測していた私は少し面食らう。

 

先生「治療が必要だけど、3つ考えられますね。

①妊娠する

②月経を止める薬物療法で様子を見る

③手術する

子宮筋腫もチョコレート嚢胞も、手術を視野に入れて良い大きさになってます。

でもこの病院では手術出来ないから紹介になりますが…」

それぞれを丁寧に説明してくれた。

 

絶対妊娠できない年齢ではないけれど、この選択肢は私の今後の人生では考えられないので①は却下だな、と即思った。

 

②も気にはなるけど、完治するわけでも無くずーっと50代まで投薬で様子見しながら生きていく、というのもなんだか辛そう。

 

私「紹介状書いていただけますか」

あまり迷うこともなく。

 

そうして翌日紹介状を受け取り、病院予約の電話をかけたのでした。

 

次回、転院先病院での初診につづきます。