グランドニッコー東京台場 エグゼクティブラウンジ カクテルタイム
こんにちは、JGC女子です。
2019年2月、グランドニッコー東京台場 エグゼクティブフロアに宿泊しました。
今回はカクテルタイム編です。
グランドニッコー東京台場 エグゼクティブラウンジ カクテルタイム
ソフトドリンク類は常設のままです。
アルコール類の缶が入ってる冷蔵庫が点灯してますね。
一番搾りやハイネケン、ギネスがあります。
上のテーブルにはジュース類。
スパークリングと赤、白ワイン。
リキュール、リカー類。ピーチやストロベリー、ライムのリキュールがあるのは珍しいですね。
割用のお水、炭酸、あとは日本酒があります。
乾きもの類です。
ポテチ。最初はなかったのですが後から出てきました。
アフタヌーンティーの時と同じチーズ風味パイ。
これまたアフタヌーンティーの時と同じパイ。
マリネサラダ。
ペンネのサラダ。
写真を撮っていたらスタッフの方がフィンガーフードをお持ちになりました。
キレイなうちに写真撮ろう!と思った瞬間、前後左右から手がわらわら・・・笑。
瞬く間に空になりました。
ここまでフードに人が一気に押し寄せるラウンジはちょっと初めてかも。
どうやらたまにしかこのフードは出てこないようで、
スタッフの方が出しに来ると獲物を狙う獣のごとくお客さんが小走りで取りに行ってました・・・
先ほどのフードの説明が。アレルギー表示があるのは優しいですね。
カクテルタイムも色々とソフト面に疑問を感じました。フードも微妙。
中途半端なエグゼラウンジ運営をするならいっそのこと、エグゼクティブラウンジ自体廃止して他にスタッフをまわしたがこのホテルには良さそう、とさえ思えてしまいます(余計なお世話)。
ラウンジにいた方の客層が40代後半〜50代女性が大半で、近所のスーパーに行くような格好の方が多い感じでした。スウェットにジーンズ、スニーカーとか。ドレスコードがなくても最低限の格好はしてほしいと思いました。
ハード面とエグゼラウンジの実態のギャップがありすぎて、このホテルはカジュアル路線に進みたいのか、エグゼ層も取り込む中級ホテルになりたいのか、よく分からない・・・。
そう思いながら過ごしたカクテルタイムでした。
※あくまで個人的な感想です