JAL 日本航空 羽田→バンコク JL33 ビジネスクラス搭乗記
こんにちは、JGC女子です。
2019年11月末のタイ旅行記です。
行きの羽田〜バンコク(スワンナプーム)はJL33便。
深夜0時をまわってすぐに出発する、会社帰りから直行で出発するには最適な便で良く利用しています。
今回はビジネスクラス。
ナイトフライトのため睡眠重視のサービスになっており昼間の便とは結構違います。
JAL 日本航空 羽田→バンコク JL33 ビジネスクラス搭乗記
この日は142番ゲートからの搭乗でした。
140番代のゲートは結構歩きますが、142はその中でも遠い方。歩きたくない〜(老体)
最近は他社同様、グループ番号で搭乗順序を分けるようになりました。分かりやすくなりましたね。
さて搭乗!
スカイスイートのシートです。
実は、個人的にこのシートはあんまり好きじゃないんですよね〜…今回は敢えての辛口コメントで。
フルフラットになるのは良いんですが、なんだか寝返りも打ちづらくて寝にくい、足も曲げにくくてポジションが定まらない感w
ナイトフライトは到着前に朝食が出ます。
フライト前に食事の希望についてアンケート記入してCAさんに渡します。
これ制度は便利だけど自分でペン出すの面倒だしペン貸して?ってお願いするのも何だから書くものも一緒に置いといて欲しいよね(ただの我儘?)。
座席脇に小物入れがあるのですが、既にミネラルウォーターが置いてありました。
枕とブランケット。最近から枕はエアウィーブ、ブランケットはコットン系になったのですが、これも改善の余地ありな感じがします。
JALは機内温度が高めなのでこのブランケットでもそんなに寒くはないんですが、他になかったの?って感じはします。
座席はこんな感じ。少しシートは硬めですね。
機内食メニューはこちら。
深夜便は、離陸後に起きている人にだけ軽食と飲み物が提供されます。
私も最初はこれ目的で頑張って起きてましたが、最近はこの軽食はパスして離陸後には速攻寝ます。
劇的に美味しいものは出てこないのと、ラウンジで食べておけば十分なので、少しでも寝る時間増やした方が到着時に体が楽です。
メニューはこんな感じです。
ナイトフライトは有名シェフとのコラボ機内食とかは出ません。
離陸前におしぼりサービス。
さて、出発!速攻寝ます。
おめざのジュースです。
JALのナイトフライトでは定番のおめざジュースですが、毎回結構美味しいジュース出してきます。
ジュースの後は朝食、今回は和食で。
私、起き抜けはお茶漬けとか食べたくなるんですがCAさんに頼んだらご飯にお茶かけてくれたりしてくれるかな?かけてくれるなら永○園のお茶漬け持参しますw
なんて考えながら機内食食べたらすぐにバンコクに到着してしまいました。ビジネスクラスだとフライト時間がエコノミーの1/3くらいに感じますね。
東南アジア線ビジネスクラスは特典航空券も取りやすかったり、購入でもさほど高く無いので利用しやすくて中々良いです。オススメ。
以上JL33搭乗記でした。